仙台・強盗致死事件 容疑者の44歳男はリフォーム会社の大工として被害者宅に出入り

今年2月、仙台市の住宅で高齢の男性に暴行を加えて死亡させ、現金およそ1500万円を奪ったとして逮捕された男が、リフォーム会社の大工として被害者の家に出入りしていたことが新たに分かりました。

強盗致死などの疑いで逮捕された仙台市宮城野区鶴巻1丁目の会社員・佐藤加寿也容疑者(44)の身柄は9日午後、仙台地方検察庁に送られました。
警察によりますと、佐藤容疑者は今年2月21日昼頃、仙台市青葉区折立6丁目の住宅に侵入し、この家に住む大塚修さん(当時72)を暴行して死亡させたうえ、現金およそ1500万円を奪った疑いが持たれています。
大塚さんには額などに傷がありました。
佐藤容疑者の勤め先によりますと、佐藤容疑者は2023年6月から大工として大塚さんの家のリフォームを担当していたということです。
また、事件の6日前にも工事のため大塚さんの家に出入りしていたことも新たに分かりました。
警察は引き続き、事件当時の詳しい状況を調べています。
 

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1543742

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